2019 年 11 月 のアーカイブ

渋谷本部校 冬期講習のお知らせ

2019 年 11 月 25 日 月曜日

渋谷本部校では、12/20(金)~1/18(土)に冬期講習を実施します。

少人数制の個別指導で、効果的な「音読」練習と、品詞と5文型で英文を精読する「語順訳」によるコアの学習法の成果を実感してください!

外部生対象の「語順訳集中オーダーメイド講習」は、4技能を伸ばし総合的な英語力をアップするコアのメソッドを集中的に学習し、今後の学習につなげます。定員3名の超少人数で3コマ以上集中して学習することで、実力を飛躍的に伸ばすチャンスです!!

また、単元と日程が自由に選べる「苦手克服文法講習」は、同じ単元を複数日設定することも可能なので、苦手克服に最適です。

ほかに、単語を効率よく覚え、ゲーム感覚のテスト形式で正しい発音、語彙力を身につける「単語暗唱会」や、近年重要度がますます高まっているライティングを学ぶ「英作文演習」、数学の個別指導などを開講。

4技能の習得が求められるこれからの時代にも、コア式ならしっかり対応できる英語力が身につきます。このチャンスに英語嫌いを克服しましょう!

詳細はこちらをご覧ください。

各教室でモデルレッスンを行っています。お気軽にお問い合わせください。

想像力で文章をつかむ 

2019 年 11 月 13 日 水曜日

オバマ氏の演説で語られているアメリカの史実を知識として、仮にすべて知っていたとしても、彼の心やアメリカ国民が感じ取っているものに触れることはできません。ただ想像力を駆使して理解しようと努力するしかありません。そして想像力とは、全体をつかむ力であると言えるでしょう。

言葉は意味だけではなく、言葉に至らず、胸のうちに沈黙としてあるものをも伝える場合があります。著者にとって想定された読者に対して、話し手にとっての聞き手に対して、あらかじめお互いに共有していると思われることを、著者は書きませんし、話し手は言葉にしません。日本語の訳にこだわらず、沈黙として表に出てこないものもつかむためには、全体をより深く理解することが重要であると言えるでしょう。

入試などを見据え、応急処置的にたくさんの問題に触れさせ、知識を増やすことは必要ではあるのですが、並行してこうした精読、全体を読み解く力、紙背に目を向ける想像力も養成し続けたいものです。英語力をつけるということは、知識としての力、感覚としての力に加え、真のコミュニケーションとは何かを考える力を育てることでもあります。

つまり、知識・感覚(経験)・想像力は三つそろってはじめてそれぞれの効力が機能するのだと考えられます。作品を通して作者が何を言いたいのかを深く考えることが、同時に知識を育てますし、書かれたことに対して考える力が生徒の成長を促すでしょう。他者の言葉を理解するということは、自分の中の言葉を育てることに他なりません。自分と無関係な知識を暗記しても力はつかないと言えるでしょう。

 

各教室でモデルレッスンを行っています。お気軽にお問い合わせください。

OLYMPIC ENGLISH! (その3)

2019 年 11 月 6 日 水曜日

知っておきたいオリンピックに関する英語(英文)をいろいろな角度でご紹介してまいります!

今回はオリンピックのマスコットについてです。

 

Kate: What do you know about the Olympic mascot.

Hanako: There are two mascots, MIRAITOWA and SOMEITY.

MIRAITOWA is the mascot for Tokyo 2020 Olympic and SOMEITY for Paralympic Games.

Kate:  Can you tell me more about it?

Hanako: Sure.  MIRAITOWA is two Japanese words connected together, ‘mirai” which means ‘future’ and ‘towa’ which means ‘eternity’.  It has the same indigo blue ichimatsu pattern on its head and body.  Oh, it also has a special ability, that is, to be able to move anywhere instantly.

Kate: Wow!!