Archive for the ‘事務局だより’ Category

知っておきたい イディオム!(その18)

2018 年 12 月 12 日 水曜日

使い分けに迷う英語表現、間違いやすい英語表現など、知っておくとちょっとためになる「英語のあれこれ」をお伝えしていきます。

今回のイディオムのテーマも「ear」です。

Hanako: Kate, what are you doing this three-day weekend?

Kate:   Well, no plans yet.  I think I will play it by ear.

Hanako: Play by ear???  How do you do that?

play ~ by ear: 〜を臨機応変にやる、ぶっつけ本番でやる。

 

各教室でモデルレッスンを行っています。お気軽にお問い合わせください。

英語の文の「木」を育てる

2018 年 11 月 21 日 水曜日

たとえば、文法学習で受動態の項目に入ったとします。その項目の説明を読み、例題をたどり、練習問題に入ります。これが一般の問題集の進め方です。一方、コア英語教室で文法導入時に行うように、英作を通して理解させる方法をとるとします。この二通りの方法は何が違うのでしょうか。空所補充、下線部の記入、正しいものを記入など、前者では「その項目」を理解したり慣れたりすることが目指されているように見えます。後者の英文を作るということは、英語の第一歩からのすべての知識を必要とします。つまり「その項目」という「部分」ではなく、それまで学習したことの「全体」の理解ができているかどうかが明らかになります。英文というものの骨格がとらえられているか。S→V→Oの語順をイメージできているか。そもそも日本語の中に英語の「主語」に当たるものを見つけられているか。英作から入る方法は、それまで歩んできた道をたどれているかどうかを明らかにします。

多くの生徒にとっては、英語の姿(木)はいつでもとても不鮮明であり、歩んできた道は歩むと同時に、霧に包まれてはっきりとは見えていないと言えるでしょう。現行の教育制度のもとで、ある枠組み、カリキュラムの中で文法学習を行うことは避けられません。しかし、それでは英語の文という木の幹を太くすることはできません。知識学習という枝葉を付け加えていくためにはそれに見合うように幹を丈夫にしないわけにはいきません。文の要素には、それぞれの分担する役割があり、それらが規則に沿った語順に並ぶ、という全体の像がその幹です。英語の文の木を作り上げるには、英文法を説明するだけでは決してできません。「英文法の特徴」を理解するためには、自分たちが使っている日本語との違いの認識が前提になります。比較できた時に特徴がわかると言えるでしょう。そして比較できるためには英日の違いを文字通り感覚として体験する必要があります。

 

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コア英作文コンテスト

2018 年 11 月 14 日 水曜日

コア英語教室では、生徒と保護者のみなさんのためのニュースレターCORE TIMESを発行しています。外部資格試験や大学受験の結果、卒業生の活躍などの記事から他教室の生徒や先輩の頑張る姿を知ることで、学習意欲の維持、向上に役立ててもらいたいと考えています。

お題に合わせた英作に挑戦する「英作文コンテスト」と英単語を完成させる「クロスワードパズル」は、生徒が応募できる懸賞コーナー。前回の「英作文コンテスト」は、中学生は「私の部活」「私の趣味」、高校生は「好きな音楽」「好きなスポーツ」「好きな絵画」から1つ選び、英作文に挑戦してもらいました。

前々回の応募作品と比べて、題名の表記の仕方や内容の組み立て、読みやすさに上達が見られました。学年に合った文法事項を使おうとする姿勢も多く見られ、それが採点のカギにもなりました。

英作力を付ける秘訣の一つ、それはプラクティスだと思います。まず自分の思いや伝えたいことをしっかり考え、それを実際に英作してみることです。どう英語で表現すれば良いか、どんな語彙や言い回しを使えば伝えたいことをちゃんと伝えることができるか、その練習を積み重ねることで自分の英文スタイルが出来ていきますし、それがのち大きな力になっていきます。もちろん構成も大切です。Intro-body-conclusionの基本形を意識しつつ英文を組み立てていかなければなりません。限られた語数を使いこれらを上手に組み込む練習を重ねていくことで力がつくのだと思います。

応募作品はすべて添削し、コメントを添え返送しています。次回もたくさんの挑戦者をお待ちしております。

 

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自己表現で伸ばす英語力

2018 年 10 月 22 日 月曜日

現在では学校でも、外国人との出会いはあります。しかし、会話の練習相手としての外国人という枠組みからは出ないのではないでしょうか。コアのリトルアースのように出会った外国人に自分たちのことを伝え、また彼らにいろいろなことを尋ねる。ホームステイももちろんそうですが、こうした場所での英語のやりとりは、会話の練習ではなく、「自己表現」となります。

自分に語りかけてくる言葉を受け止めながら交わす会話は、子どもたちの言葉を育てます。ひとつひとつの言葉がかけがえのない経験となるからにほかなりません。問題の英作文の語順をよく間違える生徒であればなおさら、この実践的な行為が必要であると考えられます。自分の言葉として声に出すことは、たとえ最初は間違いだらけで、苦労しながらの英作であっても、徐々に英語の「文」というものを生み出す感覚を育てるでしょう。正解が何かというよりも、自分で探し当てていくという経験こそが、生徒の英語力を伸ばすのです。

 

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「つながり」の中での英語

2018 年 10 月 15 日 月曜日

「主語は?」「関係代名詞とは」などと、私たちはふだん英語という言葉を知識の対象として扱っています。しかし、自分の中で一人勝手に知識が成長するものではありません。知識が増えたら自動的に使えるようになるということもありえません。

ある英語表現を覚えても、だれにもその中身を語ることがなければ、その文がかけがえのないものにはなりません。そのうち忘れてしまう可能性もあります。言葉を覚える、身につけるということは、その言葉が自分にとって「価値」をもつということにほかなりません。そして、「価値」をもつのは、そこに他者との「つながり」があり、そこでの心の交流があるからといえるでしょう。

知識として与えられた英語をどのようにして、「価値」あるものにするか。どのような文であっても、それに耳を澄ます聞き手になり、自分の言葉として使う話し手になることです。ある外国人と出会い、Where are you from? という身近な文を知識として知っていたから答えられたということはもちろんあります。しかし、まだそれを知らない時にこの文を言われたら、「わからない」で終わるのではなく、何かを尋ねられたのだから、何かは答えることが大事です。

教室で出会う英語も、知識や道具としてだけ扱うのではなく、また暗記のための練習としてだけ声に出すのではなく、ときには表現として使ってみましょう。相手が言っていることを聞き取ること、自分の方から何かを伝えたいと感じること。言葉の習得はこのことから始まるのです。

 

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ワンコインポスタープロジェクトに参加しました

2018 年 10 月 2 日 火曜日

日本写真芸術専門学校の学生さんに、コア英語教室渋谷本部校のポスターを制作してもらいました♪

(9月末、同校学園祭の展示の様子。右手前がコアのポスターです)

ワンコインポスタープロジェクトとは、渋谷区にある同学校の社会貢献サークルFuture Lights Projectと、系列の専門学校日本デザイナー学院のビジュアルデザイン科の有志が、写真とデザインによって地域の商店や企業を活性化させる目的で企画したもの。商店・企業から得た一口500円(ワンコイン)~の報酬は、同サークルが実施する東日本大震災復興支援写真展の取材費用等に使われます。

未来のカメラマン・デザイナーを応援し、自社の魅力を知ってもらえて、東日本大震災の復興支援活動にも協力できるという好企画。今後も注目していきたいと思います。

 

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2018年度東京大学入試問題の分析

2018 年 9 月 25 日 火曜日

今年もコアの生徒たち3人が難関を突破して東大に合格しました。大問5問という大量の問題を120分で解き、120点満点で最低でも80点は得点しなければならない学力を、どのように獲得し、身につけたのでしょうか。

1)多岐にわたるテーマへの対応

「噂の広まり方」に関する論説文、「言語化による記憶の劣化」を述べた論説文、シェイクスピアの戯曲の引用、小林秀雄の言葉の解釈、マサイ族の相互義務についてのラジオ番組、巨大波についての講義、鳥類の知的能力についての随想的論文、小説の一節、などが今年の出題テーマでした。

2)出題形式

英文を読んで日本語でまとめる。英文の要旨を英文でまとめる。戯曲の対話から想起することを英文で書く。日本文を英文にする。英語の放送を聞いて設問に対する答えを選ぶ。英語の放送を聞いて英文を完成させる。英文の空所に入れる語を並べ替えてマークする。英文の一部を和訳する。小説を読んで一部を和訳する。同じく内容を説明する。空所に入る語(句)を選んでマークする。

3)受験生に求められているもの

世間では「4技能」が取りざたされていますが、日本の高校生が身につけなくてはならない学力は、いつの時代も同じです。東大の問題は奇をてらった難問はありません。しっかりした文法力と、語彙の力が必要なのは当然ですが、様々なテーマに対する対応力が要求されます。日頃から、身の回りのあらゆることに活発な好奇心を持つことが大切です。先ず学校で習う各学科をおろそかにしないこと、活字を嫌わないことが基本です。

リスニングはセンター試験の平均点の低さに驚かされましたが、東大のリスニング問題に対応する力があれば、どんな問題も恐れるに足りません。

読解をしっかりやること、リスニングとシャドーイングを習慣づけることで、作文力や会話力は自然に身につきます。

家庭学習用の教材としては、TEAPやTOEICの予想問題、NHKのラジオ講座(「高校生からはじめる『現代英語』」がおすすめ)、Z会の「速読英単語 必修編」などがあります。入試の過去問をやっておくといいでしょう。

 

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グローバル企業で働く卒業生

2018 年 9 月 4 日 火曜日

フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートでの勤務を経て、現在はオンライン旅行会社エクスペディア・グループで働く青鹿愛さんは、小2から高校までコアで学んだ先輩です。在籍中はサマーキャンプ、リトルアースなどコアの課外行事にも積極的に参加。高2の夏、カナダに1年留学し、大学入学後はリトルアースのバイリンガルスタッフとして活躍しました。

■年間の約3分の1は海外で過ごす
現在の仕事は、営業、コンサルタント、コールセンタースタッフ向けの研修を提供するトレーナー。具体的には、主にアジアとオセアニアにある約30のオフィスで活躍する現地社員に向けて現地での対面式トレーニングと、オンラインシステムを使ったバーチャルトレーニングをしています。
一緒に働くチームメイトは、イギリス人、アメリカ人、ブラジル人、イタリア人、マレーシア人等。世界中の約15オフィスに散らばっており、日本人は私のみです。去年は年間の約3分の1を日本以外の場所で過ごしました。

■私の英語のベースはコアでの経験
トレーニングと日常のコミュニケーションは全て英語で行なっていますが、私の英語のベースはコアでの経験だと思います。英語の基礎力(文法の仕組み、発音等)は教室で、そして応用力(実際に外国人と会話をして、コミュニケーションをとる等)は課外活動で培いました。
コアで英語を学んでいる後輩の皆さん、『英語=英語圏の人達とのコミュニケーション』と思っていませんか? 学校の英語の授業についていくために英語の勉強をしている人もいるのではないでしょうか? 英語は世界で一番話されている言語ですので、アジア圏でも英語を話せる人たちがたくさんいます。英語はコミュニケーションツールの一つです。あと2年後には東京オリンピックが開催されることもあり、外国人旅行客数が今年度は過去最高という結果も出ています。今後海外旅行をしなくても、日本で外国人の人たちとコミュニケーションを取る機会がますます増えていきそうですね。

■多くの人に“Aha! moments”を
今の夢は世界中の多くの人たちに“Aha! moments”(なるほど!と思う瞬間)を提供する人になることです。社会人になっても新しいことを学ぶ瞬間は沢山あります。お仕事でもそれ以外でも、“Aha!”と思ってもらえる瞬間を分かち合える人になりたいです。

■後輩へのメッセージ
English will give you a lot of possibilities in your life. If you believe in yourself, anything is possible!
英語はみなさんの人生にたくさんの可能性をもたらします。自分自身を信じれば、どんなことでも実現可能ですよ!

 

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45周年に向けて

2018 年 8 月 28 日 火曜日

コア英語教室は来年の4月で創立45周年を迎えます。この間コアに在籍した生徒は3万人以上にはなるでしょう。たくさんの卒業生を送り出してきました。

学校の英語とは少し異なる学習法で学ぶ皆さんは、はじめは戸惑ったかもしれませんが、慣れるに従い、少しずつ英語の全体がわかってきたと感じているのではないでしょうか。少しずつ英語がたまっていく感覚がしていませんか?

努力したらその分必ず成果が出るのがコアメソッドです。どんな時でも英文は声に出して読む。正しく読めないものは、そもそも英語ではありません。まず音読。そして語順訳を通して英文に沿って意味をつかめるように訓練しましょう。こうしたことを一生懸命行い、英語力をつけて、社会人になってから活躍した先輩たちがいます。

コアの学習法は大学に入り、社会人になっても応用できる方法です。「やれといわれるからやる」のではなく、自分なりの歩みで目標に向かって進んでください。

 

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オールイングリッシュのデイキャンプ

2018 年 8 月 21 日 火曜日

8月1日(水)、毎年恒例の中高生対象英語コミュニケーションキャンプ(イベント)『リトルアース』終了いたしました。今年もみっちりと1日英語浸け。生徒さんたちは目を輝かせながら笑顔も多く、コミュニケーションの楽しさを実感している様子がとても伝わってきました。

いわゆるカタカナ英語や、英語で正しくはどう言うかをあてる発音ゲームが新しく登場しましたが、これも大好評でした。

この他にも英語で歌ったり、カウンセラーの紹介ポスターを作ったり、ミニゲームをしたり、クラフトでバルーンアートを作ったりと盛りだくさんの1日でした。

生徒さんからは、
「オンライン英会話で慣れているが、1日中英語を使うので、普段と違う表現にチャレンジしたりできてよかった。」

「間違えることを恐れず、自分が持っている英語を最大限に出すことができました。おかげで日本語のほうがカタコトになりそうな勢いです。」

「英語を話すことを学ぶだけでなく、外国の文化も学ぶことができるリトルアースはとても楽しくて良いプログラムだなと思いました。」

「1日英語漬けでちょっと外国みたいだった。」

「毎年ここに来ると英語がより好きなものになります。」

「英語に対する不安感がなくなったことがよかった。」

等感想をいただきました。

ご参加の生徒さんならびに保護者のみなさま、ご紹介いただきました教室の先生方、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。

 

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