子どもが2歳の時からテューターに。高田馬場で成人クラスを開設しました。
上野美奈子さん

(テューター歴/17年・現在の生徒数50数名)
もともと英語が好きで、OL生活の間も「自分にしかできないこと」を探していました。退社後、イギリスに語学留学へ。そこで今まで体験したことのないような教え方に触れました。生徒をいかに惹きつけ楽しませるか。そこにエネルギーを注いだ授業を経験し、自分の方向性が見えてきたと感じました。
帰国後、結婚し、子育て中にコアのテューター募集のチラシを見て、『語順訳』や徹底して耳で聞いて『音を入れる』教え方に、これならと思い説明会に参加したのです。
コアは自宅で教えるので、子育て中でも教室が開けます。最初は数人だったので週1回、夕方5時から7時まで子どもを目の届く隣の部屋で遊ばせておいて教えました。
コアでは、みっちり研修を受けられますが、特に大きな力を私に与えてくれたのが、地域ごとに先輩の方々のリードで開かれる研究会です。たとえば、自信を持って教えるには、教材のすべてを自分がまず体験することと教わり、暇さえあればCDをかけたり、読んだりして自分の中に叩き込んでいったのです。音で入ったものは10年以上たっても忘れないですね。本当に感謝しています。
私のモットーはクラスを楽しくすること!生徒をいかに笑わせるか。と同時に、先生と生徒との間に一線を引いて、厳しくすることもあります。「厳しいけれど楽しい」が最高だと思っています。
10年ほど前から自分の教室以外に、渋谷本部教室講師として主に高卒生クラスを担当したのですが、そのとき忘れられない経験をしました。英語の通知表が1、2という浪人生が入会。教える私も一生懸命、その子もがんばってくれた結果、英語の偏差値が60を超える力をつけて、当初思いもしなかった大学へ入学できました。受験生を教えるって、もうこれはやめられないな、と思ったのです。
コアを卒業して大学へ入っても、コアを続けたいという声が多く、駅前に場所を借りて教室を移転。新たに成人クラスも開設しました。コアは比類がない教室です。勉強熱心だけど人生も楽しんでユーモアのある方には、こんなすばらしい仕事はないと思います。
*プラスひとこと
ひとクラスは最多で7~8人。公立、私立、学年も進み具合も違います。
でもちゃんと個別の指導ができる。これが、研究会などで磨き上げられてきたコアのノウハウなんですね。
